マグログ

タイトルと内容は大きく異なります。

マグログ。タイトルと本文の内容は大きく異なります。

ユーザベースから企業について自分なりに考察してみた

ユーザベースが、熱いんです!

出しているサービスが非常に面白いんです。

一つが、SPEEDAという企業分析ツールですね。こちらは、つい先程登録しました。トライアルでの申し込みをしましたが、大学生ということもあるのでもしかしたら申請が通らないかもしれないですね。こちらについては、また改めて利用したうえで、レビューというカタチで投稿させてもらえればなと思います。

もう一つが、NewsPicksというキュレーションアプリです。こちらのサービスをいつも利用させて頂いています。著名な方が日々変わるビジネスのニュースについて、コメントをしていただけるため、日々学ばせてもらってます。コメントはしているのですが、恥ずかしさもあり偽名でやらせてもらっています。

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このアプリの良さを語りたいのですが、これについてはもっとわかりやすく伝えている方がいますので、ぜひ、そちらのリンクの記事を読んで頂ければと思います。

ぼくがGunosy、SmartNewsを卒業してNewsPicksにハマる理由。 | Now or Never

これを書いてる西村創一朗さんもPicker(記事をコメントする人)の中では、上位にランクインされており、自分もまたフォローしています。この記事以外にもNewsPicksの記事を書いています。どれも面白いので、見てみてください。

 

さて、最近そのユーザベースさんの動きが非常にアグレッシブです。

『NewsPicks』運営のユーザベース、講談社など9社から総額4.7億円の資金調達:MarkeZine(マーケジン)

ユーザベース、IBMなど3社と広告契約 :日本経済新聞

資金調達や広告のスポンサー契約など今までの堅苦しいイメージだった経済メディアにはない動きだと感じます。

そして、先週末、ユーザベースの取締役代表の梅田さんと、NewsPicks編集長の佐々木さんがイベント発表会を行いました。イベントの内容がログミ-に掲載されていたので、読みました。

「世界一の経済メディアをつくる」 代表・梅田優祐氏が語る、NewsPicksだけがもつ“4つの強み”とは? | ログミー[o_O]

「我々はスマニューやグノシーとは違う」 NewsPicks編集長・佐々木紀彦氏が語った、5つのコンテンツ戦略 | ログミー[o_O]

「良いコンテンツをしっかりお金にしていく」 NewsPicksの月額1500円に続く新たな収益の柱「ブランド広告」とは? | ログミー[o_O]

こちらの記事を引き合いに出しながら、自分なりの意見を書いていこうと思います。

世界一のクラブチームをつくろう

私はサッカーが大好きです。プレイするのももちろん大好きですし、試合を見たり選手の移籍情報なども、ヤフーニュースやゴールドットコムで毎日チェックしています。最近では、シンジ対決が話題になりましたね。あれは、いい試合でした。

わたしは、このサッカーとビジネスというのは、かなり似ているのではないかと思ってます。簡単に置き換えてみます。左がサッカー、右がビジネスです。

・サッカー選手→社員

・クラブチーム→企業

・リーグ→業界

・選手兼監督→社長、リーダー職

この喩えで、僕の話の8割は終わってしまいます。この解釈を参考にしながら以下の記事を読んでみてください。

 

梅田さんは、ユーザーベースを三人で創業するとき、一つのビジョンを掲げました。

 

 

そのときに我々が掲げたビジョンは、「世界一の経済メディアを作り上げよう」というところにあります。当時はですね、世界一の経済情報プラットフォームという言い方をしていたんですが、世界中のビジネスパーソンの意思決定を支える、そんなメディアを作り上げたいと思ってはじめました。 

 このビジョンって、「世界一のクラブチームをつくろう」ことだと思うんですよね。経済メディアという業界において、世界一になろうという意気込みが感じられます。

サッカーにおいても、世界一、本場のヨーロッパいちのクラブになるのは、本当にごく一部です。ビジネスにおいてもそれは同様でごく一部の大企業が世界中の利益を生み出しています。

 

こういった共通部分もありますが、サッカーとビジネスは違う部分ももちろん有ります。サッカーと違い、ビジネスではベンチャー、創業したての企業が大企業に勝つ「GIANT KILLING」が当たり前のように行われています。

例えば、先週ニューヨーク証券取引所IPOした中国IT企業の雄、アリババも元はベンチャー企業でした。アリババは、元々英語教師だったアリババCEOジャック・マーがネットの可能性を感じ、1999年に創業し今では企業価値が20兆円と言われています。この企業価値は世界的に見ても10本の指に入る企業価値です。

 

経済メディアにおいて世界一を目指すことできる根拠を佐々木さんは、日本と米のメディアの歴史を引き合いに出しています。

アメリカでいま最大のメディアはTimeですが、これが生まれた1922年は、カラー印刷機が普及した時で、これがタイムの発展を後押ししました。次はCBS。この時期にはラジオが生まれています。1971年、viacom。この時にはケーブルテレビが生まれています。そしてbuzzfeed。これはソーシャルメディアの普及、スマホの普及が背景にある。

日本を見た場合、最古の新聞である毎日新聞は、大量の印刷技術が発達した際に生まれた。文藝春秋は、写植技術、カラー印刷技術が発達したとき。戦後、放送技術が導入されて、NHK、そして初の民放である日テレが生まれました。1996年には、ネットの発達でヤフーが生まれています。

 このような転換期が今の日本に来ていると語っています。

自分たちが歴史を創るワクワク感は、すごく面白いだろうと思います。江戸倒幕に湧いた武士も、江戸に対する反感という思いだけではなく、歴史を生み出そうとする思いにも突き動かされていたんじゃないかなと感じますね。

一癖も二癖もあるユーザーベース社員

ユーザベース社員は、NewsPicksのコメントを読んでいても、知性を感じられる場面が多く、ピックされる記事にも時代を捉えているセンスを日々感じています。このような期待できるベンチャーに入っている社員は、一癖も二癖もあると思います。何人か挙げてみたいと思います。

まず、佐々木編集長です。佐々木さんもいわゆるユニークな方です。大学卒業後、東洋経済に入社し、スタンフォード大学院に行き、東洋経済のITや自動車業界を担当した後、東洋経済オンラインの編集長に33歳の時になります。33歳で編集長になるって第企業のスピードではなかなか出来ないことです。加えて、その編集長時に最高PVを記録するなど、編集長としての結果も残してゆきます。ネット経済メディアの圧倒的No,1になったことで、個として際立っていきます。そして、2014年NewsPicks編集長に電撃移籍しました。

この話ってまるでサッカー界みたいじゃないですか。結果を残していくことで、移籍していく。日本のエースである本田圭佑は、名古屋で活躍した後、オランダのVVWに移籍。一度、チームは二部に降格するも本田は、二部リーグでMVPに輝く活躍を見せ、ヨーロッパチャンピオンシップ常連、ロシアの強豪チーム、チェスカモスクワに移籍します。チェスカモスクワでも、ヨーロッパベスト8に導く活躍をみせる結果をだし、2013年に名門ACミランに移籍しました。そして、本田はミランでエースナンバーの10番を背負い、今もなお活躍を続けています。こじつけかもしれませんが、「個」として認められることがあれば、評価されキャリアのステップアップに繋がるのです。

他にも、NewsPicks(いまさらですが、以下NP)の上位Pickerだった上田さんがNP編集部に転職しました。上田さんは、もともと編集者として働いており、NPのヘビーユザーでした。他分野に渡るPickと、丁寧なコメントからもすごく真面目で丁寧な人間性が伺えます。上田さんも、NPというツールを活かして、自分の人間性や能力を示すことで、転身することができたのではないかと思ってます。最近、ブログを始めたらしく、僕も注目していこうと思います。

the top of the world

ふるまいよしこさんのコメントも非常に面白いです。長い間、中国という国でジャーナリストをしていたため、ありきたりな意見というものはなく、個人としての意見が出ているため、一般メディアより踏み込んだコメントが見れるため、すごく興味深いです。メディアに所属している人よりも、ふるまいさんのようなフリーランスで働いている人の意見はホントよく参考にさせてもらっています。

 

ほかにも、坂本さんなど、ピックされる記事はついつい読んでみたくなる記事が多いです。このように、NPやユーザベース社員は、かなり個性派揃いです。

サッカーも強いチームに所属している選手は、身体能力が優れていたり、何かしら武器となるような能力を持っています。長友選手は攻守に渡る走力であったり、岡崎選手はハードワークとゴール前での嗅覚といった能力を持っています。そういった選手がチームとして勝利を目指すことでシナジーが生まれてくるのです。個性派が多いユーザベースもまた足し算ではなく、掛け算の可能性があるのではないかと思うのです。

NPの広告ビジネスモデルとクラブチームが似てる

良質なコンテンツを提供するには、どうしてもお金がかかる。サッカーもビッグクラブに勝つためには、給与や設備費用の面で、どうしてもお金がかかる。これは、どこの業界も同じであるようだ。梅田さんはこのように語ってます。そのまま引用するので、長くなります。一つ一つ分けてコメントさせてもらいます。どうか暖かい目で見て頂ければと思います。

広告ビジネスモデルついて説明をさせていただきます。我々は大きく3つのブランド広告を考えています。「ブランドカテゴリー」「ブランドストーリー」「ブランドアカウント」の3つになります。

まず1つめの、ブランドカテゴリーから説明いたします。ブランドカテゴリー、これはですね、テレビ番組野スポンサーのようなイメージを持っていただければいいかと思います。HITACHIさんが世界ふしぎ発見のスポンサーをやっているようなイメージです。

それと同じようなことをスマホ上で再現できないかと考えています。これがブランドカテゴリーのチャレンジになります。1番最初にこのチャレンジを一緒にやらせていただくパートナー様になっていただく予定なのはIBM様となります。

具体的には、NewsPicksのカテゴリーのひとつですね、今タグがありまして、総合トップやテクノロジーのようなカテゴリーがあります。そのひとつをIBMさんと一緒に作ります。

IBM様と一緒に相談させていただいた、例えば今回ですと「イノベーション」というテーマを設定させていただきまして、カテゴリー全体をIBM様にスポンサーしていただき、イノベーションに合うコンテンツを世界中からキュレーションしてきます。

コンテンツを継承していくだけではなく、このイノベーションというテーマに合うPickerの方々にコンテンツに対するコメントを書いていただきPICKしていただく。このようにカテゴリー全体をスポンサーしていただくというのが、このブランドカテゴリーになります。 

企業の価値を活かしながら、パートナーシップとして広告ビジネスを展開していく。これは、Jリーグ川崎フロンターレが地域貢献をしている例があります。算数ドリルや銭湯など地域とうまくコラボレーションしてプロモーション活動をしています。このサイトはオススメです。


川崎フロンターレ“必殺仕掛け人”天野さんの仕事術 | [All About Football]

 

2つめが、ブランドストーリーとなります。これはですね、先ほどのブランドカテゴリーが番組全体のスポンサーになるイメージだったのに対して、ブランドストーリーは、番組1つのスポンサーをしていただくイメージになります。

先ほど佐々木からご紹介がありました、ホットトピックスというNewsPicksのなかで話題となったテーマをとりあげるという連載企画なのですが、こちらは1番最初のチャレンジをサイボウズさんにスポンサーとなっていただきます。

 ふむ。。。これサッカーで例えられないですね。このサイボウズさんは、ビジネスマン向けのソフト開発をしていたりなど、ビジネスマンの間ではかなりメジャーな企業です。ビジネスマンにとってこのコラボは、かなり熱い展開ではないでしょうか。早速おもしろい記事が上がっているので、チェックです。これからに期待しましょう。


NewsPicksとサイボウズ式の新たな取り組み、9月に始めます | サイボウズ式

 

 

3つめは、ブランドアカウントになります。このブランドアカウントは、企業様の発信の場、発信のチャンネルをNewsPicks上に開設していただくことになります。

企業様のもっているオウンドメディアなり、オウンドメディア以外のコンテンツも含めてNewsPicks上でチャンネルを作っていただく。この新しいチャレンジを最初に一緒になってやっていただくのは、リクルート様になります。リクルート様の専用チャンネルをNewsPicks上に開設させていただき、発信の場として活用していただきます。

このような形で、我々は有料課金のモデル、ブランド広告のモデルを組み合わせることによってスマホ上で新たな良質なコンテンツをつくり、またコンテンツを提供していただく方々にもしっかりとバックができるモデルを作っていきたいと考えております。 

 

 サッカーのユニフォームを見ると胸や腕には、企業のロゴが入っていますよね。あれ、スポンサー契約をしているんです。サッカー選手は、色んな場面に出ます。そこでそのロゴが現れることで広告になるんですね。NPというメディアに出て行くことでスポンサーもまた新しい付加価値が付ける可能性があるのではないかと思います。このまとめは、参考になりますね。応援しているチームが日本企業のロゴが入っているとなんか嬉しくなりますよね。この感覚をNPは生みだすことができると期待しています!


日本企業がスポンサーの海外サッカーユニフォームまとめ - NAVER まとめ

 

以上です、読んでいただきありがとう御座います!

 

参考リンク

NewsPicks編集長・佐々木紀彦が語る ニュースキュレーションメディアの未来とは?前編1/2 | ホリエモンドットコム