マグログ

タイトルと内容は大きく異なります。

マグログ。タイトルと本文の内容は大きく異なります。

ファッションブランドについてふむふむ

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「究極にエディットされたコレクション、とでも言えるのかな。世の中の男性全員と対話しようなんて考えていない。大切なのは、自分たちが伝えたいメッセージを正しく伝えられているかどうかだと思うから。」

 

「僕たちは短期的なストラテジーも、ブランドプランも掲げない。そんなことよりも重要なのは、自分たちのものづくりにおいて正しい決断をし、矛盾がないか、日々確認することだと信じているから。僕にもし肩書をつけるなら、『良いものをつくるために必要なことをすべてやる人、その結果として、消費者を楽しませる人』ってことになるかな」

 

「興味深いのは、いま、シンプルという考え方が、逆にプログレッシブと捉えられていること。同じように、新しいと思うことの多くが、実は昔からある考え方だったりする。今後もっと、様々なことが元来のあり方にリコネクトしていくかもしれないね。」

 

「真にパーソナルで独創的なものをつくるためには、細かなディティールからブランディングに至るまで、多数のディシジョンメイクが必要になる。それはネクタイづくりも映画製作も同じで、その集積こそ、他者から「他とは違う」と認めてもらう理由だと僕は信じている。ごく私的なこだわりかもしれないけれど、記憶に残るものというのは往々にして、そういうことだと思うんだ。」

 

「あまり戦略は考えてない。ブランドというのは、人間と同じようにパーソナリティのある生き物として尊重すべきで、だから成長はしてほしいけどゴールを決めるべきではない。ファッションにおけるサクセスストーリーの定石に興味はないんだ。それよりもいま、何をすべきか見つめ、正しいと思うことを真摯に楽しいことこそが、重要なんだと思う。」

 

これからは、より消費者、ユーザーとの距離が近づいていく。昔から、消費者に最も近いアイテムは、服だった。彼らの言葉を自分の体に受け入れていくことで、ユーザーファーストな思考を持ちたいものだ。